会津第九の会

「むつ下北第九演奏会」参加報告

 

普段はオケでチェロを弾いています。今日は久々に合唱団員として気持ちよく歌えました。

市民オーケストラ 秦


 

前々から参加したかったのですが、現地集合だったので断念してきました。今回皆さんと一緒なので念願叶いむつ市に来ることが出来ました。楽しく歌えてよかったです。

会員 木村


 

今回、初めてむつ下北第九に参加させて頂きました。指揮者の松井先生の深い解釈によるタクトに誘われ、オーケストラと一体、会場の皆様と一体となった演奏会のステージに立てて幸せです。この出会いに感謝します。ありがとうございました。

事務局 小林


 

私は、南会津町に住んで、南会津第九の会のメンバーですが、会津第九にも入れさせて頂いている一人です。去る12月24日に開催された青森県むつ市での第九演奏会の感想を求められたので、述べて見たい。私が第九の演奏会に参加したのは、2014年に南会津町で最初に開催された時で、人口1万6千人の小さな町で、ベートーベン第九合唱の演奏が、本当に開催されるのか不安であったが、会津第九の皆さん方にも協力して頂いて、大成功で終わった時の感動は、今でも忘れられない。その後、会津第九の会から参加と加入のお誘いがあり、会津第九にも2回ほど参加させて頂いた。今回のむつ市も会津若松市との姉妹都市を結んでいる関係で、第九演奏会もお互いに参加協力されているということで、私にも案内状が届いた次第である。
第九演奏会の参加は、今回のむつ市で5回目である。しかも一週間前の12月17日にも会津若松市で歌ったばかりで、できるだけ譜面を見ないで歌うことができた。もちろん完璧とはいかなかったが、少しだけ自信がついた感じがした。
今回のむつ市での体験で感じたことは、第九の合唱の奥の深さであった。
指導された先生は、何度も第九の意味を教えられた。そして3年連続して指揮をされた若い松井慶太氏は、その意味合いを歌で表現せよと合唱団に求めたのである。
私などは、これまで、とにかく歌い上げることだけに夢中になっていた。
今回のむつ市での第九演奏は、少しだけですが、また一歩成長した感じがした演奏会であった。
会津から私も含め11人が参加され、23日の前夜祭と24日の打ち上げの二度に分けて大歓迎を受けた。しかも24日の前夜祭には、大間のマグロ一匹を解体して、食べさせて頂いた?多分、生涯忘れられない思い出として残るだろう。第九合唱に参加して来て、しみじみ良かったと思っている。

会員  湯田

 

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